片倉シルク号
片倉自転車という自転車メーカーがありました。昔から自転車の乗り方は荒っぽかったので、次々と自転車が壊れる壊れる。そのなかで、粗大ごみの日に捨てに来た人に言ってもらってきたやつだけど、中学~高校時代に乗った自転車が非常に長持ちしました。毎日の通学でライトをつけて坂道を上るのがいやで、バッテリーをつけて走ってたので、硫酸で錆びて最後は壊れてしまいましたが。なんだか自転車屋に持っていくと珍しがられる自転車でした。
その後もいろんな自転車に乗りましたが、なんだか長持ちせず。なかでも室戸岬でいきなりフレームがポッキリ折れたのはさすがに参りました。そういうこともあって、大学に入って最初に自転車を買うときに自転車屋に要求したのは、マウンテンバイク以外の自転車で、とにかく頑丈なこと。そしたら、「ちょっと値が張るが。」といって店の奥から出してきたカタログが片倉自転車のシルク号。どこかで見たことあるなー。と思っていたら、あの、中古なのにやたら長持ちした自転車。そういや片倉シルクとか書いてあったのを思い出しました。
それから、徳島から小豆島いったり、高知まで何度も往復したり、途中、友人に売ってた時期(ここの道場主だったりしますが)があり、その自転車は徳島-横須賀間も走ったりしてますが、いまだに壊れてません。このたび、東京に来るのにさすがに持ってくるのはお金がかかるので田舎に置いてきたのですが、なんと、国立天文台の自転車置き場で、同じ型で同じ色の自転車を発見。
一瞬自分の自転車がなぜここにあるのかと思ってしまった。
うれしくて、ついつい写真を撮ってしまいました。だれが乗ってるんだろう。
一瞬自分の自転車がなぜここにあるのかと思ってしまった。
うれしくて、ついつい写真を撮ってしまいました。だれが乗ってるんだろう。
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