社内にある変なもの その4

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我社の社内には、自作の冷蔵庫がある。(笑



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「へえー。冷蔵庫って自作できるんだあ」と依頼した本人もびっくり。
実は、これを製作するにあたっては涙ぐましい(笑いすぎて涙がでてくるほどの)話があるのだが、それは、日を改めて製作したスタッフ自身に語ってもらおう。


この冷蔵庫はペルチェ素子を用いて冷却している。ペルチェ素子とは、電流を流すことで温度差が生まれる半導体素子のこと。
つまり、冷蔵庫内が冷えている分、外側がかなり温度が上がっている。おそらく100℃近くに達していると思う。このような温度で長時間使うと、半導体はその性質を失ってしまう。
そこで、本装置では、水冷で、その放出している熱を奪っている。それがこの部分。

20070912_3.JPG

まるで、貝のような入水管と出水管



というような理由で本装置は、水が供給できる場所にしか設置できない。

では、気になる冷却能力はどうなのか? 15V30Aで20分ほど放置しておくと、室温の26℃から4℃まで冷却できた。
20070912_4.JPG

1時間ほど待てば一応、氷点下まで冷却することができる。

自作冷蔵庫:諸元
型番:X-REIZO-001
外形(冷蔵庫部分):高さ30cm × 幅26cm × 奥行23cm
内容量:高さ26cm × 幅19cm × 奥行18cm
外形材:発泡スチロール
電源:100V × 2系統(1つはペルチェ用、1つは室内ファン用)
注意事項:
 1.本製品は流水設備がないと動作しません。
 2.本製品の裏側は高温になっています。幼児の手の届かないところに
   設置してください。
製作に要する費用及び作業時間:
 費用:材料費 約6.5万円 (研究材料費込み)
 製作日数:丸12日間(100時間以上)


製作に関して詳しい情報はお問い合わせください。。。(笑

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このページは、風太郎が2007年9月12日 11:53に書いたブログ記事です。

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