※マスターマインドMTGとは、社内会議のことです。当社では、価値観共有を主眼としたMTGなので、このようなネーミングになっています。

 

【山下】 7つの習慣(その2、その3)

その2.「目的をもって始める」=自分の原則を決める

自分は何を大事にするか?という個人としてのミッションステートメントを決める大切さを説いている。

ただし、そのミッションステートメントは自分の影響の輪の中にあるもので表現しなければならない。

例えば、「自分は影響力をもつ」という原則を決めた人間は、自分の意見が通らなかった場合、自分のアドバイスに相手が賛同しなかった場合などに、とたんに不機嫌になるだろう。自分の影響力が他者へ及ぼせなかったためである。これを「自分は相手に出来る限りのアドバイスを与える」というミッションステートメントに書き換えてみる。すると、もし仮に相手が自分のアドバイスを聞き入れてくれなくても、不機嫌になることはないだろう。

ちなみに山下個人のミッションステートメントは「何かを実現しようとしている人を応援する。勇気付ける」である。DoEveryはそのための会社だ。

 

余談になるが、7つの習慣でいう原則は白洲次郎の好きなプリンシプルに相当すると思う。白洲次郎「プリンシプルのない日本」は是非、読んでみてください。

 

その3.「重要事項を優先する」

瓶にモノをつめるときに、大きな石、小石、砂の順で入れれば、好きなものを入れることができる。しかし、まず砂を入れてしまえば、大きな石も、小石も入らない。

あなたの人生はどうだろうか? まず砂を詰める愚を犯していないだろうか? 例えば、来週のスケジュールを確認してみるといい。そのスケジュールのうち、あなたが本当に大切にしている時間はどれだけあるだろうか? なぜスケジュールが詰め込まれるか?それはあなたが自分の大切な時間をまず確保しないからだ。大きな石をまずいれておく。その後に砂をいれればよい。

 

さて、自分にとって大きな石はどうやって見つけるのだろうか。

それには、今、自分がやっていることの中で、緊急かつ重要なもの(第1領域)、緊急ではないが重要なもの(第2領域)、緊急であるが重要ではないもの(第3領域)、緊急でも重要でもないもの(第4領域)にわける。このうち第2領域のために充てる時間を直ちに来週のスケジュールに書き込んだほうがよい。第1領域は必然としてやらねばならぬから、当然のようにやっている。それ以外の時間は気が付くと、第3、第4領域によって費やされてしまうのである。これを防ぐためには、まず、来週のスケジュールに第2領域のための時間を割り当てておくことが大切である。

 

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